塾長ブログ

2011.08.30

カウントダウン(あと2日)

今日は、中1生の初回授業の準備をした。

当塾が対象とする中学校は、教科書の出版会社が示す標準から見て、全体的に1ヶ月遅れの様だ。
当塾で9月から授業を行う単元は、以下の通りとなる。

数学)文字と式 (式の計算、関係を表す式から)
英語)一般動詞 (主語がI、Youの場合から)
理科)光・音・力(光の性質から)

数学は、この後に方程式がひかえている。
方程式は、学校で多数の脱落者が出る難関の単元だ。
文字と式は、方程式の基礎(前提)であり、きちんと習得せねばならない。

英語は、be動詞と一般動詞を区別できない生徒が発生する時期。
どれだけ単純化できるかがカギだ。

理科は、植物を終えて、初の第一分野。
高校まで考えると4〜6年間学ぶ「物理」の入り口だ。
光は、屈折、凸レンズなど、高校入試本番にも出題される大事な単元で、理屈をきちんと理解することが重要(丸暗記ではなく)。

さぁ、開校まで、あと2日だ。
ファイト!・・・俺。