理科の「差がつく問題」を習得しよう!

2017年10月22日
vision-editor 塾長ブログ

公立高校入試まで、あと4ヶ月。
中3生は、8月末で中学校の勉強をすべて完了し、9月からは全教科、最新(昨年)の全国の入試問題を利用した総合演習を行っている。
加えて、各教科それぞれ、追加の強化対策を行っている。

このうち理科は、毎週、過去10年間の全国47都道府県の入試問題の中から、“選りすぐりの問題”を詰めたオリジナル冊子を行っている。
このオリジナル冊子は、受験本番で90点以上をとることを目標とした物で、応用度の高い問題、新傾向の問題、流行してきている問題、作図・記述の問題など、「差がつく問題」を私自身が選び抜いて毎年作り変えている。
これまでの先取り学習で、すでに理科の基本はできているので、ここからは受験本番で90点以上をとるための磨き上げを行っていく。

先週は、このオリジナル冊子を用いて、中3の単元である「運動とエネルギー」の演習を行った。
斜面による位置エネルギーと運動エネルギーの変換を計算する問題も、初速があると途端に正答率が低くなる。
斜面を転がる球について平均の速さの変化をグラフにする問題も、一見簡単に思えるが、実際にはトリックがあり、経験がないとなかなか正解できない。
また、仕事率が力と秒速の積であるという見立ても、理屈を理解し、演習をしっかり行っておかないと、初見で問題を解くことはかなり難しい。

こういった「差がつく問題」は単元ごとにある。
受験本番で、理科と社会を90点以上とることができれば、残りの教科で多少しくじっても上位校に合格することができ、余裕が生まれる。
基本の習得はもちろん大切だが、それだけでなく「差がつく問題」を自分の物にして、受験本番の“保険”にしよう。