学びのトータル・パートナー

2017年10月29日
vision-editor 塾長ブログ

塾屋は、日頃の仕事で常に頭を使っているが、体を使うことがあまりない。
授業の時に長時間立ちっぱなしだから体は疲れるが、体力が増すといった感じではない。
意識して体力を維持・強化していかないと、体力が落ちてしまう。

私はできるだけ午前中にジムに行って、有酸素運動やマシントレーニングをするようにしている。
こうしたトレーニングは体力の向上につながるだけでなく、ハードな状況を乗り越えることを通して、精神力の強化にもつながる。
最近始めたのがベンチプレス。
上半身を鍛えるもので、横になって、バーベルを押し上げる。

このベンチプレス、外から見るのと、実際にやるのは大違い。
最初はシャフト(棒)だけで練習したのだが、これが結構重い。
シャフトだけで10kg位あって、プレート(おもり)を付けなくても、腕がぶるぶる震える。
70歳くらいの女性が、大きなプレートを付けて押し上げている横で、何ともはずかしい感じだった。
最近は、ようやく10kgのプレート(合わせて20kg)まで上げることができるようになって、ほっとしている所。

トレーナーの方に教わると、フォームが大切なのだそう。
足をしっかり地面に付け、肩甲骨を寄せて、胸をはって、腕は肩幅よりも広げる。
フォームが崩れていたら、いくら重くしても効果薄らしい。

ベンチプレスでフォームが大切であることは、勉強にも通ずる。
正しい勉強の作法・方法を身につけていないと、いくら量をこなしても効果は薄い。
学校・塾・家庭の学習サイクルの構築、暗記の仕方、間違えた問題をきちんと解けるようにするといった基本行動など、学習の骨格を確立することが、学力を発展させる土台となる。

私は、単に授業を行って問題の解き方を教えるだけではなく、正しい学習サイクルの構築と、勉強の作法・方法の実現を支える“学びのトータル・パートナー”でありたい。
Visionは、“学びのトータル・パートナー”として、これからも進化を続ける。