塾長ブログ

2018.02.03

公立前期まで10日、安心して仕上げを進めよう。

千葉県公立入試の前期試験まで、あと10日となった。

Visionでは、理科、社会の出題率が高いと想定される単元について、オリジナル問題集で仕上げを行っている。
例年、的中率90%を上回る代物だ。

また、数学、英語については、日めくり的に毎日行うオリジナルのDaily問題集を通して、重要ジャンルの力の維持・向上を図っている。
加えて、すでに冬期講習から千葉県の過去問は本番と同様の試験形式で6~7年分行ってきたが、本番の時間感覚を維持するために、過去問演習や模試演習を継続している。

自習室に常駐して勉強している塾生も多く、ちょうど今、休憩エリアでは女子たちが夕食の弁当を食べている。
このひとときはエネルギーの充填になるとともに、プレッシャーが高まるこの時期に受験生同士が互いに支え合う精神的な基盤にもなる。
弁当を食べたら、夜までもう1ラウンドという所だ。
本番が近づくに連れて、質問の数も増えてきた。質問票が提出されたら、私を含む講師陣は最優先で質問対応を行い解決を図っている。

ここからは時間との戦いだ。
限られた時間の中で、より良質な問題を解き、より良質な習得をした者が勝利を手にする。
みなが学んでいる内容は、Visionお墨付きの一品。
先輩たちの成功がそれを示している。
安心して、最後の仕上げを行っていこう。