塾長ブログ

2018.02.21

公立後期の決起会(2018)

昨日は、前期試験合格発表の後、夕方5:30から後期に向かう塾生と決起会を行った。

同じ高校を受ける生徒の学力に、大きな差はない。
同じような偏差値の生徒たちが受けるのだから。
それよりも、当日の問題との相性、緊張の高まりなど、別の要素が合否に大きな影響をおよぼす。
これらを吹き飛ばすのは、圧倒的な努力による「自信」だ。

「限界までの努力」

これに尽きる。

人間だから、前期がうまくいかなかったことを悔やむなと言っても、それは無理な話だ。
ただ、一晩明けた今日からは、「限界までの努力」に向かって再出発。
全員、1週間後に、「行けた!」と思える結果を手にしよう。