学習塾で成績を上げるのに大切なこと〜学習サイクルと講師の質〜

2014年2月27日
vision-editor 塾長ブログ

今日と明日は六中、八中、下貝塚中の学年末試験だ。
いつもより試験範囲が広い中、いつも以上に努力をしてきた塾生が、その力を存分に発揮できることを願っている。

そして、何より、明日は公立後期試験。
この2週間、日別の学習スケジュール、および各教科の重点テーマに沿って学習してきた。
一年の成果を今こそ出し切ろう。

さて、進学塾に通って成績を上げるには、幾つかの大切な要素があると思っている。
今回は、その中のいくつかを書いてみたい。

■一教科を週二回に分けて学ぶこと
数学と英語は積み上げ型の教科で、前に習得したことを利用して、次の学習を行う。
つまり、前に学んだ内容の習得が十分でないと、その次の内容を習得しづらくなる。
塾で週に一度しか学ばないと、どうしても一回で学ぶボリュームが多くなり、授業の後半が分からないといった事態が起こりやすくなる。
ここで、週二回に分けて学べば、習ったことを次の授業までに家庭学習を通して体に浸透させることができる。次の授業を迎えるための準備を行う期間を確保できるという訳だ。
やはり、少なくとも数学と英語については、週二回に分けて学ぶ方が効果的であり、そうされることをお勧めしたい。
※週一回の授業で理解が進まないからと言って、個別指導を追加で受けさせるなどは論外。

■講師の力
進学塾=学力の高い生徒を対象に授業を行う塾、の場合、講師には3つのことが必要である。

(1) 圧倒的な学力
教えている内容ぎりぎりの知識レベルでは、余裕をもった指導は行えない。圧倒的な知識の広さと深さが必要である。教える立場になってからも、研鑽を続けることが不可欠だ。

(2) 生徒の立場に立った授業力
塾の講師として十分な実績と経験を持ち、塾生の五感すべてを刺激して「伝え理解につなぐ」力。

(3) 強い責任感
生徒の成績を伸ばすことに対して、使命感を持つこと。
腰掛けでなく、塾の講師を本業としているプロフェッショナルが望ましい。

“一教科を週二回に分けて学ぶこと”、“講師の力”の2点は、「学力の高い生徒にとって魅力ある塾」の必須条件である。

Visionはこれらのポイントを常に満たす塾であり続けるため、努力し続けることを約束する。