成績アップの3つのポイント 〜授業力、学力把握、切磋琢磨〜

2013年11月11日
vision-editor 塾長ブログ

今日は「成績アップ」を実現するうえで学習塾において特に大切な3つのポイントをまとめたいと思います。
この3つのポイントとは、「授業力」、「客観的な学力把握」、「競争による切磋琢磨」です。

■授業力
学習塾は学問を理解する所ですから、もっとも大切なのは「授業力」、つまり授業の分かりやすさです。子ども達は視覚、聴覚、触覚のすべてを通して習得しますので、例えば、「視覚」であれば黒板やホワイトボードにいかに視覚的に図示できるか、「聴覚」であればいかに論理立て且つ印象に残るように説明できるか、「触覚」であればノートをとる内容やタイミングをいかに的確に指示できるか等がカギとなります。
学習塾にとって「授業力」は命です。すべての講師がプロ意識と責任感を持ち、「授業力」の強化・訓練を日々行い、一つ一つの授業について台本を書くかのような念入りな準備をしている学習塾を選ぶこと、それが成績アップの第一歩となるでしょう。

■客観的な学力把握
仕事と同じように、勉強もP(計画)→D(実行)→C(評価)→A(改善)のサイクルを実現すると効果的です。その際、C(評価)では、客観的に学力を把握されることをお勧めします。以前とは異なり、現在は寡占状態の学習塾はなく、子ども達は様々な学習塾に通っています。塾生だけが受ける模擬試験は受験者数が限られますし、受験者の学力層も偏りがちですから、その結果だけでは不安が残ります。学力を適正に把握するうえで、できるだけ多くの生徒が受ける規模の大きな模擬試験もお受けになると良いでしょう。また、千葉県の公立高校を目標とするのであれば、内容とレベルの両面で問題が千葉県の入試問題に沿った模擬試験を選ぶことも大切です。難易度が高く学力重視の千葉県公立入試に向けて、規模と問題の内容・レベルの両面を満たす模擬試験を、定期的にお受けになることをお勧めします。

■競争による切磋琢磨
子ども達はまだまだ人生経験が短く、なかなか自分の現状を絶対的な尺度で把握することができません。多くの場合、子ども達は自分を周りの友達と比べて、自分の強みや弱みを把握します。友達との相対的な位置で、自分を把握しようとするのです。
したがいまして、勉強においても競争環境は大変重要となります。ライバルであり、かつ励まし合える勉強仲間が身近にいることによって、頑張りたい気持ちと、負けたくないという気持ちが湧き上がります。実際、私の塾でも「テスト、何点だった?」、「定期試験、何番だった?」、「模試の偏差値、どうだった?」といった言葉が飛び交っています。勉強はつらい時もあるけれど、仲間がいるから頑張れるのです。ぜひライバルと競い合い、互いに切磋琢磨して欲しいと思います。

授業力、客観的な学力把握、競争による切磋琢磨。子ども達にとって最適な学習環境を通して、効率的かつ効果的に成績アップを実現していきましょう。