学力アップは宿題の仕方がカギ

2018年4月22日
vision-editor 塾長ブログ

Visionでは、授業で学んだ内容の定着化を目的とした宿題が出る。
以前、アンケートをとった所、中学生の1日あたりの宿題所要時間は、一番短い塾生で20分、平均は45分だった。

この平均45分という時間。一日の勉強時間から見れば大したことのない長さだ。
と言うか、中学生として、最低限これくらいは勉強しないとまずいだろう。

ここで、もし1日で固めて行うとしたら、どうなるだろう。
塾の授業が週2日だと、なか2~3日で次の授業になる。
1日で行おうとすると、45分×2日分=1時間半だから、学校の宿題を加えると相応の長さになる。
そうなると宿題を終わることが目的になり、やっつけ仕事になって、勉強をしてもなかなか身につかない。
ましてや、それが塾の授業がある当日だとしたら、それはもう、時間に追われる中で、落ち着いて問題を解くことなどできる訳がない。
せっかく時間を使って勉強しても、これでは成績が上がるはずがない。
もったいない限りだし、テストの前にたくさん復習し直さなければならなくなるのだから、結局のところ損だ。

部活動と勉強を両立するうえで、時間は宝物だ。
宝物の時間を使って勉強をするのだから、きちんと成績が上がった方が気持ちいい。
効果の高い学習を行って、成績が上がり自分が得をするために、次の3点を守ることをおすすめしたい。
(1)宿題は2~3日に分けて行う。
(2)塾のある日の前日には宿題を完了しておく。
(3)問題はテストとして解く。
※解く前にどれだけ調べたり、どれだけ復習しても良いが、いざ問題を解き始めたらテストとして行って力試しをして、間違えたら自力で解けるように解き直しをしよう。

過去の例を見ていても、偏差値が10以上アップして難関高・上位高に進学した塾生は、その全員がこれらの3点を実行していた。
生きた時間の使い方をして、実り多い学習を行っていこう。