市川学園“なずな祭”

2018年9月15日
vision-editor 塾長ブログ

今日は市川学園の学園祭“なずな祭”に行ってきた。
ずっと、國枝記念国際ホールにいて、色々なステージを鑑賞した。

もっとも心を打たれたのは演劇部のステージ『僕のポケットは星でいっぱい』。
母を思う中学生のタイムトラベルをテーマとした内容で、中学2年生と高校生の2名が主役を演じる。
二人とも、テンポ良く、はっきりとした発声で、心を打つ。
とても中・高校生とは思えない名演技だった。
また、演出も部員が作ったとのこと、これもまた中・高校生の域を超えていて、キャストの立ち位置やセリフ、会話のやり取りやテンポなど、とても快活で心地よいステージだった。
思わず見入るというのは、こういうのを言うのだろう。

続いて、オーケストラ部の演奏。
スターウォーズからオー・シャンゼリゼまで、弦と管が融合した素晴らしい演奏だった。
重低音から高音まで重なり、時にパーカッションのアクセントが加わる旋律は、感情を高揚させる。

最後は、吹奏楽部の演奏『Brass Band Stage』。
ついこの前、最新版が公開されたミッション・インポッシブルからスタート。
ここで、恒例のTシャツプレゼント。
部員がくじを引いて番号を読み上げる。でも、その番号の方はそこにいない。
次の番号を読み上げる。でも、またその番号の方はそこにいない。
さらに次の番号を読み上げる。またまた、その番号の方はそこにいない。
と言うことで、部員とのじゃんけんで勝ち残った3人がTシャツを受け取ることに。
と、最後に残った4人の中で、負けてしまったのは小学生。ここでブーイング。
勝った高校生(たぶん、市川学園の生徒)が、小学生にTシャツをゆずって拍手喝采。
気持ちいい。
ハリー・ポッターシリーズを経て、恒例のアンコール。
盛大な拍手で幕を閉じた。

あらためて、学校の文化やカラーは、生徒たち自身が築き上げるものなんだなと思った。
今日は、人と人が力を合わせると、こんなに大きなものを作り上げることができるんだと、胸打たれた一日だった。