中3 三者面談完了〜併願推薦と重点課題

2019年11月3日
vision-editor 塾長ブログ

3週間に渡って行ってきた中3生との三者面談も、昨日11月4日(土)で完了した。
この三者面談の目的は次の通り。
(1)併願推薦校の決定
(2)学力の状況把握と重点課題

(1)併願推薦校の決定
私立高校の推薦には、単願推薦と併願推薦がある。
まず、単願推薦は、合格したらその私立高校に進学することを確約する推薦となる。
次に、併願推薦はその名の通り、他の高校を受験することのできる推薦制度だ。他の私立高校を受けても良いタイプと、公立高校との併願しか認めないタイプとがあるが、Vision生が受ける対象校で見るとほとんどが前者となる。
公立を第一志望とする生徒の多くは併願推薦でおさえの私立高校合格を手にする形となる。
なお、上位の公立高校を狙う塾生は、併願推薦に加えて、市川学園、昭和学院秀英、専修大松戸、日大習志野といった上位の私立高校の一般入試を受け、よりハイレベルな私立高校の合格を狙っていく。

前置きが長くなったが、12月の中旬に中学校の先生方が私立高校を訪問し、自校の生徒の内申点などを念頭に推薦の相談を行う。
それに先立ち、中学校での三者面談が10月末から11月初旬にかけて行われるので、Visionでもこのタイミングで三者面談を行って、どの私立高校の推薦を希望するかを相談する。
この推薦制度でどの私立高校の推薦を受けることができるかは中3の内申点で決まるが、3教科/5教科/9教科どの内申点を見るかは私立高校によって異なるし、一学期の内申点で推薦がとれる私立高校もあれば二学期・後期までの内申点を見る私立高校もある。また、英検や漢検の取得級によって内申点の加算がある私立高校もある。
なかなか複雑なので、自分がどの私立高校の推薦をとれそうか、通っている塾の先生に事前によく相談しておこう。

(2)学力の状況把握と重点課題
Visionでは、Vもぎの都度、弱点教科に対する挽回策を塾生に伝えるが、加えて、この三者面談では公立の志望校に対して偏差値の状況はどうか、弱点教科や単元はどこか、基準偏差値まで到達するには何をすべきかを整理して面談を行う。
一般的な塾でありがちなのは、例えば数学で「図形を強化しよう。」とか、「気合いを入れよう。」といったコメント。これでは、塾生は何をしたら良いか分からず、直ちに行動に移すことはできない。仮に、もし塾生自身がそれが分かるのであれば、多分弱点になっていない。
Visionでは、抽象的にではなく具体的に、定性的ではなく定量的に何をすべきかを明示するようにしている。今回の三者面談では、塾生ごとに冬休みに入る前までに完了すべき重点課題を定めた。あとはそれらを実行するのみ。もれなく確実に実行しよう。
他の塾に通っている中3生も、きっと模試の都度アドバイスを受けていると思うが、あらためて塾の先生に“具体的”な挽回策や重点課題を相談して、冬休みに入る前までに弱点を克服しておこう。

千葉県の高校入試は、1月17日の私立高校入試からスタートする。
日曜日の数を数えてみたら、あと10回。
あと10回日曜日が過ぎたら、私立入試本番だ。
待ったなし。
1秒を大切に、日々行うべきことを全うしていこう。

追伸)
明日11月4日(月)は、私立高校の先生から直接説明を聞けるスクールフェア!
会場でお待ちしています。
ご案内はこちらへどうぞ。