塾長ブログ

2022.01.04

窓を開けて常に換気

本格的な冬となり、気温もかなり下がってきた。
Visionの教室は、暖房を最強にかけつつ、2つ以上の窓+ドアを常に開けたまま授業を行っている。
加えて、サーキュレーターをまわし、空気清浄機をかける。
また、ドアの上にティッシュペーパーを貼り付け、空気の流れが目に見えるようにしている。

フル運転の暖房+人のぬくもり vs. 窓から入る冷気のせめぎ合い。
なんだかバランスして、室温がキープされているようだ。
時折、外から強めの風が入ってきてブルッとなるけれど、ここはコロナ対策が最優先。

そのような状況にあっても、塾生は懸命な眼差しで学んでいる。
中には羽織れる上着で温度調節をしながら頑張っている塾生もいる。
塾生の学びへの姿勢と期待に、こたえたい気持ちで一杯になる。
コロナ、早く収束してほしいね。
以前のように、何も心配せず、学ぶ楽しさを味わえる空間へ。
力を合わせてコロナを乗り越え、学力の向上を実現していこう。