中間試験が終わったと思ったら、来週末はもう期末試験。
毎年、一学期は定期試験に追われる。

中間試験のあった六中は、全学年ほとんどの教科で試験範囲が狭い。
こういったケースでは、教科書の豆字まで出題されることもあって、逆に勉強しづらい。
また、学年順位の逆転も起こりやすい。
気を引き締めて、準備を進めよう。

八中は中間試験が無いだけに、さすがに試験範囲が広い。
でも、これは想定内だね。
Visionでは途中で一度振り返りの勉強を行ったから、安心して取り組んでいけば良い。
ただし、特に中１は英語を中心に、提出物のボリュームがとても多いので、まだ終わっていない生徒はペースを上げよう。

５教科合計の学年順位について、期末試験では、Vision恒例の「5人に1人は学年10番以内、2人に1人は学年30番以内」を上回る結果をとれるよう、最大の努力をしていこう。

従来は中３専用としてきた自習室を、「集中できる学習環境」を目的に、この2014年6月から中学生全員が利用できるようにした。
実際、自習室で学んだ結果、テストの得点が30点以上伸びた生徒もいる。
静かで集中できる環境、がんばる仲間と共に学ぶことによる“やる気”のアップ、そして何よりVisionという同じ船に乗る仲間同士の一体感が気持ちを高揚させる。
この定期試験も“チームVision”で勝ち抜こう！