塾長ブログ

2014.01.03

公立入試前期まで40日 〜カウントダウンスケジュールを活用〜

早いもので、前期試験の日まで、残り40日となった。
およそ6週間と思えば、残された期間が短いことが分かるだろう。

1月からは、千葉県の入試問題やVもぎの過去問、および入試直前予想演習が中心となる。
これらの問題を予め宿題として解き、塾では主要な問題の解説を行うスタイルで、効率的に行っていく。
お正月も過去問を行い、その自己採点結果をメールで私に連絡してもらった。それを受けて、私は内申点を加味したその年の合否を返信するという流れだ。

さて、ほとんどの塾は塾で行う授業の計画しか提示しないが、Visionはそれに加えて自宅学習で行うことも一覧化した計画を提示する。
なぜなら、入試が迫るこの時期になると受験生は不安で一杯であり、心を平静に保つうえで、?自分が行っている勉強の方針や内容が正しいことを裏付けてくれるよりどころと、?自分が勉強したという努力が目に見えることが不可欠だからだ。
なので、塾で行うことと、自宅で行うことを一つの表にまとめ、終わったら二重線で消していく。

残り40日を切ったのだから、一日さぼれば2%以上の損失になる。
カウントダウンが始まったのだ。
とにかく、1日、1時間、いや1秒を惜しんで全力を尽くそう。