塾長ブログ

2012.04.27

宿題をメモする3つの方法

今日は、とっても初歩的な話。
と言っても、わりとできていない子が多そう。

Visionでは、中1・2生は数・理・英、中3生になるとこれに5教科の受験対策が加わる。
一つの教科を見ても、宿題はメインテキストだけでなく、サブの問題集やリスニング教材なども使用し、多岐に渡る。

塾生を見ていると、宿題を何にメモするかで3種類あるようだ。

1.各教科のノートに書く。
授業中に使っているノートに宿題をメモするという、もっとも安直な方法。

2.宿題帳に書く。
宿題だけを書くノートを作って、すべての教科の宿題をこれに書く方法。

3.統合版宿題帳に書く。
これは、塾だけでなく、学校、他の習い事など、すべての習い事を一つのノートに書く方法。

宿題忘れの状況から見ると、やはり2か3が望ましい。
忘れることが多い塾生に2の方法をすすめている中、3を行っている塾生を見たときは驚いた。
確かに、その方が一括管理できて良さそう。

もう一つ大事なのは、終わった宿題は、きちんと棒線で消すこと。
そうすれば、終わっていない宿題が見ただけで分かる。

宿題を忘れがちな君、今日から実行しよう!