今日の中２生の千葉県統一テストをもって、冬期講習と模擬試験の全コースが終了した。
全２週間強とは言え、通常よりもハイペースな授業ということで、いい感じの疲れと充実感を感じる。
大事なのは成果だし、およそ１カ月後に出る模試の結果が気になる所だが、そこはひとまず忘れて今日は家族で鍋だ（ちなみに、我が家はほぼ毎週末が鍋。鍋をすることは決まっていて、妻と子供には、鍋の種類と具を選ぶ権利がある。）

今は、おおよそ１月の中旬。
教務で見た直近のイベントは、中学生は２月末の学年末試験、小学生は中学生コースの開始だ。

２月末の学年末試験は、４月から習ったことが全部範囲というのだから大変だ。
はっきりしないが、きっと内申点への影響も、他の定期試験より大きいと思われる。
冬期講習で４月にさかのぼって復習をしたが、２月の初旬からはもう一度総まとめをするつもりだ。
単元と単元の知識を重ね合わせて解く「総合問題」も対象に、基本と応用の両方を一気に振り返ることで、本年度の整理と次年度への準備としたい。

小６生は３月から新・中１生となる。
当塾は、中学生になると一気に難易度と厳しさが増す。
難易度が高い千葉県の入試問題に備えて、実際の入試問題を含んでいるテキストを用いて、中１のうちから応用力を磨く。
部活動が盛んなエリアということもあり、塾生にとっては部活動とハイレベルな学習の両立が必要となり時間的にも大変だが、ここを踏ん張ってまっとうすることが高校受験の成功につながる。
動機付けのためにも、今度中３になる塾生に中学生活や受験について、新中１生に話をしてもらう機会を作ろう。

明日と明後日は、珍しく２日連続でお休み。
今度こそ絶対に仕事をしないよう、がんばる。