塾長ブログ

2011.11.17

11月下旬の定期試験の目玉(英語)

今回は、英語について。

■中1
be動詞と、一般動詞の現在形(三単現を含む)を習い終わったことになる。

特に、以下の識別を確実に行えるようにすることが必須だ。
?be動詞と一般動詞の使い分け
?be動詞
 ・主語とbe動詞の形
 ・否定文と疑問文
?一般動詞
 ・三単現
 ・否定文と疑問文(Do、Does)

?でひっかかる中学生が多いので、もう一度はっきりさせる。

■中2
不定詞・動名詞と、比較が対象だ。ただし、比較はmore、mostを含まない。

?不定詞・動名詞
不定詞の3用法のどれであるかを見極められるようにする。
不定詞、動名詞のいずれかしかとらない動詞や、意味が変わる動詞をもう一度整理する。

?比較
今回は、基本的な入口の部分だけなので、比較、最上級の基本をおさえれば良いだろう。

以上、文法的な話を書いたが、学校の定期試験の場合、文法も去ることながら、教科書本文をきちんと勉強しないと点がとれない。
試験範囲について、最低限、教科書の単語と本文を、英語⇒日本語、日本語⇒英語をパーフェクトにするよう、塾生には常々指導している。
また、その実現を可能にする「教科書用ノート」も導入してある。

残り1週間となった。
もう少しで、部活も停止期間に入る。
ラストスパートをかけよう。