塾長ブログ

2011.09.09

私の長時間労働

今日は時間の使い方を整理しようと思う。

私の塾はまだ開校直後なので、各授業の最適なスタイルを求めて日々改善を重ねている。
なので、授業の準備に通常以上の時間がかかる。
イメージとしては、1時限の授業を準備するのに、1時間という感じだ。
ということは、一日に5時限の授業を行うとすると、準備に5時間かかることになる。

授業+準備=10時間である。

授業の準備以外にも、面談・入塾手続き、チラシの作成、指導計画の策定、定期試験の分析と対策立案、経理、総務など、様々な仕事がある。

結局のところ、毎日12時間働いたとしても、休日(日曜日)も働くというワークスタイルだ。
でないと、授業の準備のストック(在庫)が減っていき、ついには授業準備が間に合わず授業品質の低下を招くことになる。

塾として、最も大事にしなければならないのは、授業品質だ。
授業品質をキープするうえで、当面、休日はなさそうだ。