塾長ブログ

2011.10.24

小学生・中学生の冬期講習の計画

この数日は、冬期講習の計画を立てるのに、てんやわんやだった。

■方針
季節講習を計画するうえで、その方針が大事だ。
これがはっきりしていないと、計画自体がぶれる。
・小学生(特に小6)は、中学での勉強の土台となる大事な単元を復習して、中学に備える。
・中学生は、4月からの総復習を行うとともに、受験レベルの問題で実戦力を磨く。

■教科
これまでの方針通り、次年度からボリュームと難易度が増す数・理・英に重点を置く。

■日程・コマ数
小学生は、6コマ。中学生は15コマ。
塾で学んだ解法や知識を、宿題を通してきちんと解答力につなぐために、1日おきに授業を行う。

中学生は、季節講習も授業の一環として行うので、塾生は全員参加でお願いしている。
まだ10月だが、既に塾生への案内を開始。
年末年始のご家族の計画を立てやすいように、極力早く案内をした方が良いと思ったからだ。

来週から、ホームページやチラシでの外部告知を始める予定だ。
入塾とのセットキャンペーンなども併設した。
教務にマーケティング、両方とも頑張ろう。